1年近く乗っていなかった車のエンジンがかからなくなった

自家用車を二台所持していたことから、古い車の方は一年近く全く乗らずに放置した状態になっていました。しかし、そろそろ乗らないと車寂しがっているだろうと思いキーを回してみたところ、反応がまるでなくエンジンがかからなくなっていました。もしかしてちゃんとした整備を行わずに放置していたために故障してしまったのではないかという不安が頭を過ぎり、自動車専門の工場へ連絡を入れたのです。

数日後、専門業者の方が来て見てくれたところ、バッテリーがあがってしまっているためにエンジンがかからないとのことでした。ただ、エンジンがかからない原因としては、バッテリーだけではないかもしれないという言葉もあり、とりあえずはバッテリーの交換のみを行ってもらうことになりました。そうすると、かろうじてエンジンはかかり車も正常に動き始めてくれました。

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しかし専門業者の方いわく、エンジンはかかったものの、エンジンオイルやガソリンの劣化によって今後何らかの不具合や、再びエンジンがかからなくなる可能性も否めないのだそうです。そのような際は、必要な部位を交換することで対応するしかないとも言われていました。やはり、車も人間と同じように動かさなければいろんな箇所が劣化していくのでしょう。ですから、どれだけ乗らない車であってもたまには遊びがてらエンジンをかけてドライブにでも行ったりする方が良いのでしょうね。

今回の件で多少は勉強したので、今後は車を長期間放置などせず定期的に走らせてやりたいです。また、たとえ長期に放置していても、にメンテナンスを行っているか否かで車の状態も変わってくるそうなので、その点についても気をつけたいと思っています。