お金が無いので当分自動車の買い替えはできない

拝金主義の世の中では何をするにしてもお金が必要になってきます。それは自動車の買い替えについても同様であると言えるでしょう。お金では買え無いものがあるとは言ってみても、お金では買え無いものよりも自動車のようにお金で買えるものの方が利用価値があるものが多いですので、やっぱりお金は無いよりもあった方が良いです。しかし、どれだけお金が必要であると頭ではわかっていたとしても、私の財布の中はもちろんのこと、預金通帳の中にもお金が無いので当分は自動車の買い替えはできない状況にあります。

自動車の買い替えができないとどのようになるのかシミュレーションはしてみましたが、2年前に自動車を買い替えたばかりだったのであと数年程度は自動車の買い替えができなかったとしても大きな問題はありません。しかし、問題なのはその数年後、つまり自動車を買い替えなければならない時にも今の状況と同じようにお金が無いというのはかなり痛いところです。
(参考:買い替えるならこの自動車が欲しいTOP3

なぜならば、数年後は今乗っている自動車もかなり劣化してきて乗れなくなってしまう可能性が高いですので、どうにかしてでも買い替えができるような状態にしておかなければならないからです。

h_058しかし、今の収入と支出を計算してみると、数年後に現金で自動車を一括購入できるだけの経済的な余裕が生まれるとは思いません。むしろ赤字の方が増えるのでは無いかと思うくらいにお金が無いのが事実です。そのため、どれだけ赤字になるのかを計算した上で親や親戚、消費者金融などからお金をかき集めて自動車を買い替える必要があるかもしれません。

実際にその時になってみなければわかりませんが、今の自分の経済状況からするとお金が無いために、おそらく数年後もスムーズな自動車の買い替えは行えてい無いと思います。ですので、そのようなシミュレーション通りの悪い未来にならないように、自分なりに努力をして自動車を買い替えられるようにします。