どうもがいても高い車には買い替えられない

h_069人生の泥沼にはまってしまうと、自分の力だけではそこから抜け出せ無いような状況に陥ってしまいます。そう言葉の通り、本当にその泥沼に陥ってしまうのです。そのため、どのような努力をしたとしても無駄であると言えるでしょう。それは今現在の自分自身にも当てはめることができ、自由になるお金がないという窮地に陥っています。それゆえに自動車を買い替えたい、特に高い車に買い替えたいと考えてはいるものの、どうもがいても高い車には買い替えられないのが現実なのです。

ではなぜこのような窮地に陥ったのか、そして高い車に買い替えたいともがいているのかというと、まとまったお金が月々入ってこないという現実が大きな理由であると言えるでしょう。現在、正社員ではなくしがないバイト生活を送っていることから、努力をしてみても軽自動車の新車を購入するのが精一杯ですから、普通車や普通車の中でも比較的高級な部類に分けられているレガシーやアルファードなどの自動車を購入するとなるとかなりの借金を背負わなければなりません。

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いや、むしろ借金そのものを私の収入ではさせてくれませんので、その点でも高い車を購入するという道は閉ざされていると言えます。

しかし、そんな状況でも高い車に買い替えたいという希望があるのは、私が無類の車好きであることが大きいです。子供の頃から自動車の雑誌ばかりを見ていたような人間ですのでその願望を捨て去ることはある意味で難しいのです。そのため、もがいては無駄だと分かっていてももがこうとしてしまいます。

高い車に買い替えるためにもがく毎日を送ってはいますが、泥沼に落ちた時のセオリーとしてはもがけばもがくほどに落ちていくというものがあります。なので、現在、もがけばもがくほどにどんどんと泥沼の奥に落ちていっていると考えていいかもしれません。そうなると結果的には今後も私が高い車を買い替えることは無理なのではないかと思います。